阿南ICTママ1期生体験談#04

テレワーク?
何年か前から新聞、TVで聞く機会がありましたが、まだまだ新しい言葉であまり気にはしていませんでした。
まさか自分がこの仕事をするようになるとは思いもしませんでした。
以前、勤めていた会社では正社員としてやりがいもあり、楽しく頑張っていました。
それなのに、突然の、思いがけないパワーハラスメント!
以前からこれってもしかして?と思うところはあったのですが・・・
とどめの一言で会社を辞める事になってしまいました。
その人は自分が人を傷つけているという自覚はなかったと思います。
しかし、その後も同じように辞めた人や、揉めた人もいたようです。
私は、精神的に前より弱くなって、体重も減少し、そのため体力も無くなってしまいました。
でも、仕事はしないと!と焦りもあったりで・・・ハローワークに毎日のように行ったりして、面接に行ったり見学に行ったり、あちこち探してパートに行ったりもしました。(その時はテレワークと言う言葉はあまり知られていなかったと思います。)ここで頑張れそう!と思ってもそこでも人間関係で辞めてしまい、結局、一度辞めた会社で午前中だけ仕事をするようになりました。(体調と相談しながら・・・)
でも、ふっと、私には子供がいないし、この先の老後の事とか同居している義理の両親の今後の事とか「このままで良いのか?」と考えている時に、この「テレワーク」の文字が飛び込んできました!
徳島市に続き、阿南市で初めて開催された「ワークショップ」に参加しました。それは興味深いものでした。
養成講座が始まるというのを聞き、今か今かと思いながら、説明会の案内が出たときはすぐに申し込みました。
徳島の「ICTママ」は、子育てのママが対象とのことで少し躊躇したりもしましたが、阿南市はママに限らず、介護とか事情があり会社勤めが出来ない女性対象という事を知って、思い切って申し込み受講することが出来ました。

養成講座1日目の様子

養成講座は、参加した皆さんがそれぞれに悩みとか考えを持っていて、自分自身も沢山の刺激を受けたり新しい発見もありました。
また、こういう仕事(PCを使ってのネットでの仕事)の世界があるんだと感じ、ビックリの連続でした。
10回の養成講座はずっと???の続きで、ついて行くのに必死で凄く焦りながらの日々でした。
その度にコーディネーターの方々や、同期生の方たちにお世話になりながら、どうにか無事に10回終了出来ました。養成講座が終了してから仕事が始まるまでに復習もしないとと思いながらも何だかんだで・・・

養成講座を受講している様子

そうこうしているうちにいよいよ待ちに待った仕事の依頼!
しかし、初めての仕事もこんな仕事があるんだと、これにも驚きの連続でした。
仕事が出来る!と同時に締め切りもあり、焦りと仕事をする上での責任感もヒシヒシと感じながら身を引き締めて自分なりに頑張ってみました。
最初の仕事はPC画面とにらめっこで、ひたすら数をこなすものでした。
チャットとかで質問が困難な時はパートの仕事を終えて直接出向いて行って、コーディネーターさんには質問攻めで色々と助けて頂いて、思っていた以上に頑張ったと自分では思っています。
仕事と仕事の合間にはテレワークに役立つイベント等も開催され、ママさん達とも良い関係でいられるように感じています。
それがチームで仕事をしていくうえでも大事な事だと思っています。
この前、モデレーターの仕事の募集がありました。ハッキリどのような内容なのか詳細がわからなくてギリギリまで迷ったのですが、何事も挑戦!と思って応募してみました。
当日、説明を受けてからのぶっつけ本番!?と思ったのですが・・!!
内容は、私が初めてワークショップに参加した時にお世話になった今のコーディネーターさんの立場を私がやることだったのです。アタフタしながらもどうにか仕事をすることが出来ました。
今のコーディネーターさんも今回の私のようにドキドキ、ハラハラしていたのかなぁ?と
仕事を終えた後に思いました。私は普通にスタッフさんと思っていましたから・・・
でも、今まで経験したことのない事を体験させてもらいました。
そして改めて、テレワークに関心があるママ達が多いことに気づきました。
私は阿南市でのテレワーカー1期生です。今後2期生の養成講座を予定しているということで、3期生、4期生とICTママが増えていって活躍の場が増えていってくれたら、本当にうれしいですね!
まだまだ未熟で反省しなければいけない事!もっと勉強しなければいけない事!沢山ありますが、テレワークという仕事はこれからどんどん需要が増えていくと思います。
そのことに係われたこと、出合えたことに感謝したいと思います。
少しでも興味を持った方、気になった方は、先ずは気軽にワークショップに参加して頂けたらと思います。
関係者の方々には本当に感謝しております。