阿南ICTママ1期生体験談#10

「そろそろ何か仕事しようかなあ。」と思い始め
上の子は小学生、自分で留守番ができるものの、下の子は幼稚園児で14時にはお迎えがあり、夏休みや大型連休などは誰にも預けられないし、学童保育も満員って聞いたしどうしよう。そんな時、知人がテレワークに携わる仕事をしていて、イベントや養成講座の案内を知らせてくれました。
テレワーク?なんだろう?テレフォンアドバイザー的仕事かな?全く無知な私はパンフレットを見て初めて知りました。
「テレ=離れたところで ワーク=働く」仕事をするための時間や場所を自由に選ぶことができるため仕事と暮らしが両立できる。何て魅力的だろう!自分のライフスタイルに合わせられる。今の私に合っているのはこれだ!
まず、行ったのはワークショップ。「仕事の紹介でもしてくれるのかな?」軽い気持ちで行きましたが思っていたのと全く違うことをしました。グループに分かれて模造紙にどういう仕事をしたいか、時間帯や報酬がいくら欲しいか、グループで相談し合い発表。実際、人前での発表など苦手な私は抵抗がありましたが、グループの皆さんの協力で乗り切ることができました。しかも、徳島新聞やNHKの撮影まで来ていて、初めて出演できました。家族は、放送を録画して、何度も繰り返し見て楽しんでくれました。(笑)

ワークショップの様子

次に行ったのが、ICT(インターネット技術)ママ養成講座です。「パソコンの操作を教えてくれるのかな?」と参加しましたが、これもまた全くの勘違いで場違いでした。集中講義が1か月ちょっと週2回の10日間、9時30分から12時30分のミッチリ3時間、聞いたことのないパソコン用語や英語、ホームページの移行に使うSHIRASAGIやWORDPRESSというソフトを使い操作、音声からの文字起こし、ライティング講座、ICTママグループワークなど、内容が濃く、メモをとっていたら次は聞き取れないぐらいのスピードの時もあり、私にとっては頭が沸くほど、すごく難しい講座でした。自己流でのパソコン操作ぐらいの知識だったし、パソコン自体触るのが10年ぶり子供を産んでタブレットばかりでしたので、タイピングが遅い私は、悪戦苦闘の日々でした。養成講座を受けに来ている方は10名、頭が良さそうな方やタイピングが速い方、意見や感想がすらすら言える方、落ちこぼれの私は何度も何度も辞めようかと挫折しそうになりましたが、小さい子供を背負っているお母さんの姿や、10名全員が懸命に取り組む姿、優しく丁寧に教えてくれるコーディネーターさんの姿を見て、人生で初めてぐらいの集中力で無事、涙、涙の養成講座を終了することが出来ました。

養成講座の様子

この養成講座を受けた10名があなんテレワーク推進センターのICTママ1期生となりこのメンバーで仕事を共有し、助け合いながらコーディネーターさんの確認の元、仕事をしていきます。
いざ、最初に仕事をしたのは、CMSを使ったホームページの移行です。徳島ICTママの皆さんと阿南ICTママの共同作業の仕事でした。養成講座を終えた私はすっかり頭の中がリセットされ、あなんテレワーク推進センターのコワーキングスペースに入り浸りでした。何回も同じ様なことをコーディネーターさんに聞いても、嫌な顔ひとつせず教えてくれました。私の技量に合った、簡単なホームページの移行を任せてくれ、3ページ、5ページ、10ページと増えていく作業で、1ページ単位の単価なので、出来なかったとしても他の人が助けてくれて全員で納期までに終えるという協力作業も魅力です。また、仕事の内容が毎回変わるのでついていくのが大変ですが、その都度集まって説明会が行われるので、しっかり確認出来る安心感もあります。報酬だけを考えるとやはり、正社員やパート勤務の方が高額もらえると思いますが、毎日の出勤のこと、子供の体調不良や学校イベントでの休暇申請の心配もしなくていい、在宅で仕事ができ、自分のペースで好きな時間に子供に合わせることを考えると少しの報酬でも家計の足しにできるので嬉しいです。将来的に需要が増える、魅力的な仕事だと思いますので、この働き方が当たり前になって、パート勤務するのと変わらないくらいの報酬がもらえるような社会になってほしいと思います。
仕事を引き受け繰り返す中で責任感が芽生え、夜遅くまで作業したことや、頭が冴えなかなか寝付けないこと、朝早く起きて納期を間に合わせたこと、たくさん思い出しますが、家族の理解があり達成することが出来ました。そして、初めて報酬をもらった時、家族みんなで外食に行き、喜びを分かち合いました。
私自身、両親が共働きでずっと寂しい思いをしてきたので、自分の子供が小さいうちは子供と一緒にいたい思いを実現してくれるのがテレワークです。まだまだ未熟で覚えることも多いですが、私でも挑戦することが出来ました!確実に自分のスキルアップ間違いなしです。一緒にテレワークで働いてみませんか?この記事を読んでいただいて少しでも気持ちが揺らいだら30分以内に0884-24-8009にお問合わせください。(笑)