「わたしにできるSDGs」を開催しました

久しぶりに青空が少し覗いた7月15日。ままなんステップデイでは「わたしにできるSDGs」を開催しました。現在、感染症対策でひろばでの定員は5名となっています。満席のため自宅などからオンラインの参加も2名いらっしゃいました。

オンライン参加者の様子

「SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)」と聞いて、何を思い浮かべますか?日本から離れたところにある国の差別や戦争、貧困?、あるいは環境問題?気になったことはあっても、スケールの大きな話だと思うと、何から始めればいいのかわかりません。でも、SDGsとは遠くのどこかの国の問題ではなく、わたし達に深く関わっていることなんです。
今回は、外部講師としてお招きした、「2030SDGs」公認ファシリテーターの渡邉芳彦さんに詳しく教えていただきました。

参加者が話を聞いている様子

「風が吹けば桶屋がもうかる」ということわざがあります。意外なところに影響が出るという意味ですが、世界で起こっていることも風と桶のように様々な人や状況を介し、つながっています。今世界に広がっている感染症からもそれは実感できます。また、いつも何気なく食べている食品の原産国・生産国では、その食品を作るために行われている事業で環境が破壊されていることもあるかもしれません。すべての問題やひとりひとりの無自覚な行動は、複雑に関連しあっているそうです。

自分の考えを共有している様子

そんな社会のあり方を変えていくには、自分自身の思い込みや見えない価値観に気づくことが大切だ、と渡邉さんはおっしゃっていました。
働き方や子育てなどの個人的な悩みでも、丁寧にたどっていくと社会的な課題のひとつであったり、価値のある気づきだったりします。自分の内にある思いを紙に書き出し、今日初めて会った隣の席の参加者と話し合ってみました。共感できることもたくさんあり、新たな気づきがあったようです。

ひろばでは、当面、SDGsに関する渡邉さんのおすすめ書籍を閲覧できます。貸し出しはしておりませんので、ひろばの開館時間にコワーキングスペースをご利用ください。